コラム - 人材育成のルール

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人材育成のルール

いただいたご意見~「「仕事にプライドを持つ」ということ」~

今日は、バレンタインですね。

嫁さんに起訴されてしまったバレンティンではありません。


くだらないことおいといて、

今日も太平洋側を中心に大雪の予報です。

かなり影響が出るのではないかと心配しています。

あなたも気をつけてお出かけください。


さて、前回2月5日のブログで、

「『仕事にプライドを持つ』とはどういうことでしょうか」、

という投げかけをいたしました。


それに対して、多くの方々から様々なご意見をいただけました。

本当にありがとうございます!

投げかけた側としては、非常にうれしく感じております。


それと、みなさん、日頃からこうしたことを考えながら、

仕事に向き合っていらっしゃるからこそ、

すぐに返答ができるのだろうなと感服しています。


みなさんからいただいたメッセージによって、

もっともっと自分を律し、仕事へのプライドを高め、

仕事に向き合っていこうと改めて心に期することができました。


頂きましたメッセージを以下に掲載させていただきます。

かなり多くのメッセージではあります。

が、ざっと目を通すだけでも、熱いものが伝わってきて、

自分自身の仕事に対する想いを高められると思います。


※注意:熱すぎて、途中でのぼせてしまうかもしれません。


(今回は、いつもと趣向を変えて、

いただいたご意見のみ掲載させていただきます。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※順不同です。


●T.Mさま

「プライドを持って仕事をする」ことについて、

新卒の時と今では考え方が違い、これからも変わって

いくのだろうとは思いますが、今の私は

「これだけ頑張ったんだ、手抜きしなかったんだ」

と堂々お給料を持って帰れる、

自分に恥じない仕事にプライドを持っています。


●H.Nさま

小生だったらどう動くかを考えてみました。

①まず、担当している仕事の価値を伝える(自分はこう思う)

重要ではない仕事など世の中に存在しないと思います。

仕事は必ず入口と出口があります。

付加価値を最大限高めて出口に渡す努力を普段からいかに愚直に出来るか

②その仕事の発展系にどのような未来・将来があるか

③それを会社はどう評価するのか

④性善説を信じ、話せば必ずわかってくれるという信念を持ち続ける

仕事への誇りは

①自己実現への自信

②周りから頼りにされる

③所属する組織の世間での評価等

④家族の信頼

⑤お客様への誇り

見ていなくても、手を抜かないという仕事に向き合う姿勢は、

普段の動機づけを与え続けて行く上司の姿勢にも依存するかと思います。

上司を越える部下は、問題意識を持たせない上司のもとでは育たないのでは。

勝手な意見で参考になりませんが。

入院で少しぼけたかもしれませんね。

自分の会社でうまく行っている自信は全くありませんが、

信じる心は持ち続けているつもりです。


●H.Nさま

自分が考えているプライドを持った仕事とは?

・あの人みたいになりたい、又はあの人見てると元気になる

と思ってもらえるような仕事だと考えています。


●S.Dさま

「プライド」とは何か?

辞書では“自尊心”とありますが、

それって具体的な状態としてどのようなモノなのか、考えてみました。

「思い上がりと笑われても 譲れないモノ」

とある歌手はPRIDEについて歌っています。

自分にとって譲れないモノ、それが自分が他の人より

「熱く語れる」「責任が持てる」だと思っています。

日本語の「こだわり」「軸」に近いかもしれません。

※「こだわり」は正確には、「手法を変えられない」モノだそうで、

 ここでのPRIDEは「やり方を良い方向に変えていこう」なので少し異なります。

思いの軸がブレない仕事、が「仕事にプライドを持つ」だと考えています。

・「アイツ、残業しないなー」と笑われても、

 情報をいち早く提供し、仕事を終えるプライド

・「アイツ、いつも誤字を見つけてくるなー」と笑われても、

 正確な情報伝達を心得るプライド

・「アイツ、ずっと同じ作業を繰り返しているなー」と笑われても、

 実は顧客のニーズの深い部分を知ろうとするプライド

私にとってのプライドは、

「アイツの書く英語、何か変だぞ」と笑われても、

(頼まれても指示されてもいないのに)

レポートにできる限り英語を載せること、です。

いつか、上手に使いこなすんだっ。


●H.Tさま

私が、よく部下に言っては自らも省みている言葉は、

「プロとして、仕事をしてほしい」と言いますが、

その言動には具体性は少なく、また、

「責任をもった仕事をして、皆さんに喜ばれる仕事をすることだと!!」

と言いますが、これも具体性に欠けていますので、

自信をもって仕事にチャレンジして行けないのではないかと思わされました。

やはり、具体的で、身近な事柄で、

「所有者(お客様)の気持ちになって、

現在から未来に承継できる整備や環境づくりを

プランニングできることが必要」、

となりますが、やっぱり、具体的に明確に言いしるすことが

できないことは、現状です。

具体性を持たせた言動は、なかなか即言えないのが残念ですので、

この点は、少し考えて自分の身に置き換えて話すようにしたいと思います。


●T.Nさま

全部の事柄をプライドに置き換えて解決しようとする事は、

難しい様に思います。

プライドも、人によって感じるヶ所が違うわけですし。

他の事もあるでしょうけども、今回事案にでた、水滴ふき取りについて

考えたいと思います。

水滴ふき取りは、仕事に対してのプライドではなく、マナーだと思います。

カメラをつけたら、みなさん拭く事が出来た、見られなければ、

自分ひとりやらなくていいという考え方です。

それを、仕事の工程として、手を洗った後に水滴をふき取るという、

マニュアルにしたかったのかな。

仕事に対してのプライド云々より、

人としてのプライドが無い人間という事になりませんか。

お会いした事の無い方々に失礼だとは承知で

遠慮していては議論になりませんので

あえて、厳しい言い方をさせていただきました。

仕事に対するプライドというものを、私が考えると、

その仕事を成功させるにあたって、

自分の自尊心を傷つける事があったとしても、

成功させることこそ、プライドである、となるわけです。

その部長は、人としてのマナーを仕事に対するプライドと

感じているわけですから、

会社で行われている事の全ては仕事である、と定義し、

決められたルールが守れない人は、プライドの無い人間である。

としているように思います。

その教育をするのは、仕事の上司ではなく、

マナー講師か何かを頼まなければなりません。

人間の品格を向上させるのは、とても難しいことのように思います。

基本的には、気付いた人が拭くという事です。

率先して、便所掃除をする人間に幸運が訪れるという事もありますし。

品格が向上すれば、率先して拭くようになります。

しかし、そのように品格の高い人間が満足するような

仕事かどうかは、また問題でございます。

私は、現場の人間に現場のルールを教えるときは、

顔を合わせればそのことを確認します。

多岐にわたれば、また難しいですが、2個くらいなら、

その場その場で確認し、徹底できます。

しかし、その場にいて目を光らせるというやり方ではだめです、

たまに通りかけて、自分でも手を洗いそして、水滴を拭いてやる。

横にいる人間に、水滴を拭いているかと尋ねる。

その答えなどは、うそをつくかもしれないので、重要ではない。

要は、実践して手本を見せ、行動を促す。

教育をするという気持ちでは、そういうタイプの人間は、

見ていない時はやりません、

普通の事のように、やるようにすることが大切だと思います。

それこそ、マナーは、能力が無い方でもできる事だと思います。


●Y.Hさま

自分は、外注管理の仕事をしています。

そこで、外注さんにプライドを持って仕事をしてもらう為に、

こんな言葉を選びました。

「外注さんが頑張って、いい物を作り続けてくれるから、自分達が生活できる。

たまにしか見に来れないが、それは不良の結果から見れば、すぐわかります。

この勢いで、親会社を超える仕事をしていきましょう」。

固有名詞は削除していますが、ちょっと抽象的のような気がしています・・・

ですが、外注さんの方が、親会社よりも腕っ節がいいから、

プライドを持って仕事をしましょう。

ということが言いたかったのですが、具体的でなかったら、すいません。

弊社では、上司の方々が、部下のモチベーションなど考えもしないと思います。


●M.Fさま

「プライド」がもつ本来の意味と多少離れたところで使われている気がします。

ですから、私は「プライドのある仕事」を考えた事がありません。

なぜならば、

/プライドに傷が付く/そんな仕事しません、プライドが許しませんから/

彼はプライドが高いから、人の言う事を聞かんなあ/などなどの

マイナスイメージが強いからです。

そんな事で、回答出来ない事のお許しを!

ピントが外れているかもしれませんが、

『こだわり』を持って仕事をしています。

例えば、公式な文書を作成する場合は、MS明朝で。

社内レポートはMSゴシックにしています。

これは、書籍に使われている書体です。

なぜ、そのようにこだわるか? ですが、

沢山のレポートの中には、文字ピッチのバラバラの文書が多い。

具体的には、MSPゴシックとMSゴシックの違いです。

読む側に立って考えれば、どちらが読みやすいか?

文字にこだわっている事ではなく、

文字にも、動作にも、考え方にも『こだわり』を持ち続けたい。

そんな気持ちで毎日仕事をしています。


●Y.Oさま

最近プライドという言葉はあまり使わないので困りますが、

「自分の仕事に責任を持て」とよく言いますね。

たとえば、会社の物だから雑に扱う。

車はきたない、掃除はしない、印刷はやりたい放題等々。

そういった時に「自分のものだったらどうだ」とよく言います。

自分の物・事と思って仕事にあたれと。

でも車に「ドライブレコーダー」を付ければよくなりますかね。


●Y.Kさま

「仕事にプライドを持つ」とは、

自分がやっている仕事について自信を持って人に

明確に伝えることができること、だと思います。

頑張っている人は、仕事の話をするときに目が輝いていますよね。

思い上がって自己主張が強い人も中にはいますが・・・。


●T.Oさま

私は、あまり教えようとせずに

「先輩社員の言動・行動をしっかりみておけよ!」

ぐらいでいいように思います。

手洗い場のルールって、失礼ながら

幼稚園、小学校の小学年のことですね。

先輩社員がしっかり手本を示すことで

自然とプライドのようなものが

社内に芽生えてくるように思います。


●T.Hさま

私にとって、プライドを持つ、とは

「家族を背負う」「メシを食う」

ことがプライドにつながるように思います。

それと部下との関係では、部下を守ることが

プライドのように思います。

(部下はなんと思っているかはわかりませんが。)

昨今は部下をいじめる上司も多いと聞きますが

私は部下を守れるのは上司しかいないと思います。

会議の場では私は中間管理職として部下の側にたって

発言しているように自分で思っています。


●Y.Iさま

「仕事にプライドを持つ」ということ

…まだまだ未熟者の私が他人さまに言えることはないですが、

私自身意識している事は

『何の為にこの会社に入社したのか?』

『会社を変革させる為』『がんばれ』

と心の中で叫んでおります。

やはり入社当初の気持ちと言うものは大事ですね。


●T.Tさま

私は、

「自分が仕事をしたあと相手のためになっているか、相手に感動を与えられか」

を自分に問いながら仕事をすること、と常に社員に言っております。

暑い夏にジュースやタオルを頂いた社員が興奮して報告してくれます。

「感動を与えたね」と言いますと「アッ そうですね」と笑顔で答えてくれます。

これが私の「仕事にプライドを持つ」と言うことでしょうか。


●Y.Aさま

社員や部下に、プライドを持って仕事を取り組むよう、

具体的な表現で伝えるとしたら、どのように伝えるかということで、

私もいろいろ考えましたがなかなか自分での表現が見つかりませんでした。

ただ以前、ある仕事で弊社社長より

「商品・サービスを受ける側にたって仕事をするように」

というお言葉を頂きました。

自分では手を抜いてるつもりは無かったのですが、

第三者の目からは妥協しているように見えていたようです。

なので、プライドを持つという事は重要ですが、

プライドを持ちすぎて、考え方が固くなるのは駄目である

ということを学びました。


●Y.Nさま

私の場合は、

「これって問題解決になっているの?」

という言葉だと思います。

私どもの商品は、「アート」ではなく、「デザイン」です。

手がけた成果物が、きちんとお客さまの問題を解決している事が、

重要だと思います。


●A.Oさま

私がこの言葉で直ぐ思いついた事は(分かり易い例で言えば)、

10年近く前のNHKの場組で法隆寺か薬師寺か、

著名な古い寺院の解体・補修工事に絡んで、

何百年も前に作った「釘」が現代にも通じる素晴らしい”焼きと叩き”によって

作られたものであることに気が付き、この釘にこだわって

一生懸命に良質な釘を作ろうとしていた小さな鍛冶屋の経営者でした。

今後、何百年以上も先に再び解体・補修した際に、

『良い仕事をしている釘』と言われるように(人に恥じないように)、

妥協しない仕事(仕事のやり方やこだわる取組み姿勢)をイメージしています。

そこまででなくとも、感覚的には彼女のイメージが近いでしょうね。

しかし今日、もっと大事な点は、

「何故、プライドを持たなければならないか?」

を十分に若手が理解する必要がある訳です。

ここが意外と抜けているような気がしますので、若手の研修等では、

是非、強調して頂きたい点です。

即ち、一言でいえば、『信頼関係の構築のため』です。

商売をする以上、もらったお金に恥じない対価として

顧客に受け入れてもらう(喜んでもらう)仕事をすることが、

信頼関係を築き、後々まで継続する訳ですから、

その信頼関係が築けないような仕事をしないことが重要かと思います。


●Y.Hさま

「自分の考え、意見をしっかりもって納得のうえで進める、

失敗してもあとで後悔しないように」

ということでしょうか。

自分の意見をもたずにただ「どうしらたいいか」というのが多々ある、

アドバイスをしても「そんなのでは・・・」、かといって

自分で考えるわけでもなく。

そして、いわれたとおりやっても、違うことをやったとしても、

うまくいかないと(ことが多い)

「いわれた通りたったのに」(いわれた通りやっていなくても)・・・

となる。

これではプライドもなにもあったものではないですね。


●T.Mさま

今回の『プライド』についてですが、

そこまでまだ会社が成熟しきれていない気がします。

プライドという言葉の意味が、私いまいち理解しきれていない気がします。

責任感を持って仕事をし続けた人に芽生える自信のようなものなのかと

理解しました。

では実際に私は、自分の部署でどのような話をするかというと、

みんなで、高給取りになりたいねというような話をまずはします。

弊社は小売業、私が担当する部署はEC、所謂インターネット販売です。

しかも弊社は従業員数も少ない中小のなかの小の企業。

主に行う業務は、ページ作り、接客(電話、メール)、出荷、となります。

売上を上げて、利益を上げる、そして作業効率を各自が上げていけば、

対価である給料も上がっていきますよね。

(実際に給料はそう簡単には上がりませんけどね)

ひとりひとりのスキルアップ、センスで

大きく変わる可能性があるのです。

ってな話をすりこみます。(言い方は悪いですが )

で頑張ってね、って感じです。勿論細かく教えますけど。

会社に行って、時間さえいればお金がもらえた時代が

あったのかもしれません。

そんな時代を今生きています、

みたいな人が弊社にはまだまだ多くいます。

そんな人にならないように、より多くの給料をもらうために、

自分たちがどうしたらよいのかという話し合いをします。

勿論、内容は細かく詰めていますが。

スキルアップして困ることが一つあります。

クレームが減る、トラブルが減ってきたということでしょうか。

クレームやトラブルには多くの改善点や考えさせられる点が多くあり、

みんなで一緒に良いお店になっていけるんですけど。

プライド、私でも少しはもっているとはおもいますが、

まだまだ私自身が勉強、経験不足でもっともっと

成長の余地があると信じています。

また、どちらかというと私は柔軟に人の意見を聞くようにと教えています。

あなたが今自信を持ってしている仕事は完成形ではないのだよという話をします。

ですので…今回の読んだときにもっと頑張ろうと感じてしまいました。


●H.Kさま

「やらされてるのではなく、仕事を自らやるということ。」

また、「目的、目標を意識して仕事をする。」

これができたら、何も言うことなしかな。

ただし、マイナスな考え方や間違った目的を立てたりすると困ります。

たとえば、私はお金のために仕事するとか、

お金は、生活するための目標であるべきです。

考えすぎかもしれませんが、仕事自体をどのように考えるかが、

とても重要なのかもしれません。

それが出来てから、プライドが生まれてくるのかなあと、考えちゃいました。

そうなると、「徹底的に人のお役に立つ意識をもった活動をすること」

んーまだまだ具体的ではないかもしれないですが、こんな感じです。


●M.Sさま

要するに、これは宗教観です。

神さま・仏さまが自分を見てると思うと、悪いことはできません。

私に宗教など関係ないと思っている人も、自分がほんとにピンチになったら

「神さま助けて下さい!」

という言葉が出でくると思います。 これが本音です。

現世で、自分のやれることをキチンとできれば、

来世も人としてやれると思う ことが大事。

これがないと世の中、おかしくなりますね。

私も、十分ではありません。

でも、現世でやれることは、できるだけ、しっかりやろうと思ってます。

やせ我慢してます。「忍」ことです。

それが、明るい未来を創ると、僕は思います。

キチンとした宗教観・先祖を敬う気持ちがなくなると

世の中、おかしくなります。

今の自分だけが全てではない。

過去(前世)の自分があって、今(現世)の自分がある、そして未来(来世)もあります。

こういう気持ちを教えることができたら、すばらしいですね。


●Y.Sさま

プライドについては、与えられた業務遂行にするにあたり

邪魔になると考えます。

まず、プライドは捨てるという考えを持ちます。

あくまでも仕事をやり遂げるためです。

正しいことと想うことをやり遂げるためにはプライドはいりません。

必要なのは、くじけない勇気です。

親の背中を見て子は育つといいますが、会社も同さまです。

上司がプライドという言葉を連呼する方は、

自分自身に自信と勇気がない方です。

小さな事で良いので、継続することを見つけなさいと言います。

継続の力つけば他への影響力も大きくなると考えてます。

私は、毎日洗面所を使用したとき、必ずピカピカにします。

(自分の心もきれいになる感じがします)

次の人が気持ちよく使用していただくために。


●K.Mさま

他人が見ていなければ手を抜く、やらない

確かに分かりやすい例です。

残念ながら弊社でも事例のようなことがあります。

私は今の会社で長年、営業所長をしておりました。

個人面談などで営業成績について話していると2つのタイプに分かれます。

1つは、売れていない原因を自身の行動の見直しで解決しようとする人。

もう1つは、商品や担当顧客の不満ばかり言う人。

自責と他責です。

他責もプライドを持って仕事をしていない例ではないでしょうか。


●M.Oさま

【如何なる場合も基準に拘る姿勢】

数字に拘る、目標に拘る、目標品質に拘る、

この姿勢を常に持つことが、プライドを持つという事だ!

と教えていきたいと思います。

拘るだけで行動に移さないと意味ないですが。


●I.Uさま

私の仕事に対するプライドですが、手を抜かないのと、

次に回す人に迷惑をかけないようにすることですね。

しかし、ここでいつも自問自答することがあります。

どこまでが仕事で、どこからがサービスかです。

過剰にサービスをつけると時間がかかるし、

かと言って機械的に流すとよくないし・・・

ここに迷いながらやっているのですが、

少しサービス過剰になっています。



●H.Aさま

女性的な感覚ですが、

プライドというより他の人に対する優しさが足りないと思いました。

以前 宇井社長様のトイレットペーパーを交換出来ない話と同じです。

仕事の内容でも変わりますが、

仕事の一番最後の仕上げは心を入れることと思っています。

プライドと表現するより、

人間として優しさが足りないと表現したほうが、

若い人には理解できるのでは・・・


●T.Nさま

もし私が上司なら、こんな風に言うんじゃないでしょうか。

「何をするにしても、いつも ”自分がお手本を示すんだ” と

いうくらいの気持で、自信と誇りをもって仕事をしよう!」


以上、みなさん、本当にありがとうございました。


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