コラム - コンサルタントとして

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コンサルタントとして

年末のご挨拶

こんにちは。
KPCの宇井です。


今年も1年、ブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。


年の瀬ですね。

と言っても、今年は雰囲気が違います。

忘年会が全くありませんから。

まさか忘年会が一度もない
なんて年が来るとは・・・。

唯一企画されていた先週末の忘年会も、
参加を見送りました。

飲み会がないというのが、
こんなに寂しいことだとは
思いもしませんでした。


どういった形でコロナが収まるのか?

英国からは、変異種が猛威を
振るっているとのニュースも
入ってきています。


特効薬として期待されていたアビガンも
効果が確認できなかったようですし・・・。


なんだか希望が見えにくいです。

と言っていては、
年末の挨拶にはふさわしくありません。


こうなったら、自分で無理やりにでも
希望を見つけるしかないです。

来年に向けての希望・・・


仕事に関しては、

最近自分でいうのもなんですが・・・

オンライン研修・オンラインコンサルの
ポイントなどがかなり分かってきました。

どうしたらオンラインで効果的に
議論を進められるか

グループ討議の準備をどうしておけばいいか、

こちらからの伝え方はどうしたらいいか、

等々

かなりノウハウは蓄積されてきたいと
思っています。


問題解決力・ファシリテーション力も
オンラインに限らず、
かなりアップしている気がしてます。


来年は、問題解決力・ファシリテーション力を
駆使して、オンラインでの仕事を増やそう!

と希望を持ちたいと思います。


プライベートでいえば、

今まで歌えなかった曲が
ちょっと歌えるようになってきたような・・・。

(こう見えても、バンドでVo.をしておりまして・・・)


今まで出せなかった高いラ(hiA:※)が
何とか出せそうな気がしてきました。

まだ出たり出なかったりですが・・・。

hiA:レミオロメンの「粉雪」のサビ、
  「こな~ぁゆき~」の「な」が高いラ(hiA)。


来年、バンド活動が気兼ねなく
できるようになったら、
今まで歌えなかった曲に
挑戦したいと思います。


ということで、プライベートでの希望を
持ちたいと思います。


さて、まだ今年も数日ありますが、
あなたにとって
今年は、どんな年でしたでしょうか?


昨年末、私は「来年(2020年)の一字」として
「早」を挙げていました。


いろいろなことを
「早」目、「早」目に取り掛かることで、
効率を上げていこうという思いで。


今年一年、それなりに意識をしてきました。

仕事上で「早」目に取り組める仕組みも
構築できました。

ただ、昨年よりも仕事量が3割ほど
減ってしまったのが辛いところでして、
効率化できたと言っていいのかどうか・・・。


ちなみに、2015年から「今年の一字」を
決めているのですが、振り返るとこんな感じ。


2015年「略」

2016年「捨」

2017年「組」

2018年「深」

2019年「整」

2020年「早」

そして、来年2021年の私の一字は、

「先」

です。

「優先順位をつけて取り組む」、
「先回りして行う」
「先んずれば人を制す」

ってことで。


ということで、今年一年、KPC通信を読んでいただき、
本当にありがとうございました。

来年もなにとぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

2021年が、あなたにとって


素敵な一年になることを
心からお祈りしています。


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