コラム - コンサルタントとして

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コンサルタントとして

植木理恵先生に感動!~一つのことを突き詰める

先日(2月21日)、「あの「ホンマでっかTV」でおなじみの

経済学者の門倉貴史氏と心理学者の植木理恵氏との講演を聞いてきました。

題して、「経済・心理学から学ぶモチベーションアップ術」

って、そのものズバリなんですけど、もうちょっとひねったタイトルにできんかったかなぁ!

と、まぁ、今日お伝えしたいのは、

そんなタイトルや「こんな内容で素晴らしかった」的な講演内容についてではありません。


私は、この講演の中で、ひとつ感動したことがあるのです。

くどいですが、内容についてではありません。


最後に二人への質問コーナーがありました。

事前に参加者に書いてもらっていた質問を司会者が読み上げ、答えてもらうという。


その中で、門倉先生に、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への日本参加についてどう思われますか?」

という質問がありました。


その質問について、門倉先生が答えていると、

横に座っていた植木先生が、「ちょっとすみません、TPPってなんですか?」

って発言されたんです!

一瞬、『えぇ!?』って驚いちゃいました。

『植木先生、TPP知らんのかぁ?!』

でも、次の瞬間、違う考えが浮かんできて、私を感動に導いたのです。


『ちょっと待てよ、植木先生は、心理学者だ。頭は決して悪いはずがない。

勉強も相当しているはず。

ひょっとすると、経済とか政治とか、心理学以外の勉強をせずに、

自分の道(心理学)を究めるためだけに時間を使っているのではないか。

だから、TPPのことも知らないのではないか。

きっとそうだ!

こりゃあ、カッコいい。まさに職人。プロフェッショナルだ!』と。




私も、あれもこれもって興味を持って勉強するんじゃなく、

これと決めて突き詰めていきたい気持ちがあります。


それを実践できている(であろう)植木先生に

ちょっと憧れを持ってしまったわけです。


ただ、この話を先日、とある飲み会兼勉強会の場で話をしたら、

同じ講演を聴いていた人(2名)からは、

「植木先生が、TPP知らないはずないって。

あれは、聴いている人たちの中でTPPを知らない人たちのために、

TPPを説明させようとして、あえて知らないふりをしたと思ったよ」

と言われました。


同じ事実を見ても、別の意味がそこにはあるということを実感。

もし、知らないふりだったとしても、それはそれでカッコいいですよね。

追伸
しかし、あの春日井商工会議所青年部の司会は、笑えました。

(主催は、春日井商工会議所


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