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「MZA!」 LOUDNESSのライブに行ってきました。

今日は、私が30年近く聴き続けているヘヴィメタルバンド、ラウドネスのライブへ行ってきました。

年齢は、50歳近くのメンバーたちですが、
相変わらずの大音量に、相変わらずのタイトな演奏、
完璧なライブ・パフォーマンスでした。

(割と最近の映像)

ラウドネスを聞き始めて、30年近くになるとは(ラウドネスの結成は1981年)・・・。

ラウドネスを初めて、ロッキングfという雑誌で見かけたのが、つい最近のような気がします。
(初めて見たのは、1983年だったかなぁ)


それと、これはぜひ伝えておきたいことですがが、
確かあれは、1986年のライブ、じゃないあのころはホールでやっていたんで、
コンサートツアーだった、と思います。

開演前に、ステージ上の大画面にラウドネスのアメリカツアーの模様が流されました。


そのビデオでのシーンとある一節が、いまでも強烈に記憶に残っているのです。

アメリカのなにもない荒野のような大地に、まっすぐ伸びたアスファルトの道を
一台の車が疾走していく。

その時の一節がこれ。

「今や、アメリカ人は、日本製の車に乗り、日本製のカーステレオから、
日本製のハードロックを聞いている」

すごいと思うというか、日本人としての誇りを感じさせてくれました。

当時、まだ野茂もイチローも、メジャーにはいっていない時代ですし、
日本人が世界の舞台で活躍できているってことが、なんとも嬉しく思えたんですね。

音楽がどうだったかは別にして、日本が世界で認められつつある「JAPAN AS No.1」の時代でした。

また、昔の曲を聞きながら(ほぼ大学時代ですが)、
「あぁ、あの頃、○子ちゃんと付き合ってたな。どうしてんのかなぁ。
あの子もおばちゃんになってるんだろうなぁ」
なんていう感慨に浸れるのも、長年聴き続けているバンドのライブならではあります(笑)。


(その頃(1986年)のライブ映像)

追伸:
どうでもいいですけど、B'zのボーカル、稲葉浩志も学生のころは、ラウドネスをコピーしていた。
それにしても、このころから上手いなぁ。それとギターが妙にウマすぎる。
しかし、どんなところで練習してんだぁ!?


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