社員の仕事への“やりがい”を高めるにはどうしたらいいのでしょう？

この課題の重要性はますます高まっています。

金銭的なことだけでは、もうやりがいを感じない、そんな人たちが増えています。

きっと皆さんもそうなのではないでしょうか？

（もちろん、お金は大切です。
お金をもらえれば、それなりのやりがいにつながると思います。
が、それだけではやりがいを本当に高められないのではないでしょうか）


本日、弊社が主催する「チームビルディング研究会」で、
この課題をテーマにディスカッションをしました。

　※「チームビルディング研究会」：７名（７社）の方に参加していただいています。


私が考える社員のやりがいの高め方は、ズバリ以下の通りです。

「社員一人ひとりの発想やアイデアを、組織の中で具体的な形にする」。


どんなことでもいいんです。

「こんなことやってみたらおもしろそう」
「こうすれば、仕事がもっと速くできる」

自分の発想やアイデアが、目で見えるように形になる。

それが一人ひとりのやりがいにつながります。

一人ひとりの発想やアイデアを実現できる場を作ってあげる、
それが経営者・上司として、社員のやりがいを高める方法なのです。