本日の日経新聞２４面に「ビジネスの定期検診　日経TEST」の広告が載っていました。

以前から、存在は知ってはいましたが、徐々にメジャーになってきている感じですね。

今後、このテストをTOEICとかと同じように、昇級の条件にする会社も出てくるのかもしれません。

日経TESTの詳細は、
↓
http://ntest.nikkei.jp/



経済の知識だけではなく、その知識を使う力「知力」も試されるとのとこ。

広告の中には、例題が一つ掲載されていました。

＜知力問題＞

AとBの関係が他と異なるものはどれか？

①A：シッピングセンター　　　B：併設のシネマコンプレックス
②A：ガソリンスタンド　　　　B：スタンド内の喫茶店
③A：コンビニエンスストア　　B：店内のATM
④A：スーパーマーケット　　　B：店内のクリーニング店

う～ん、いかがでしょう。

ちなみに、私は正解はしましたが、かなり時間がかかりました。
一緒に解いた家内よりもかなり時間がかかりました。

家内は、「○番じゃない」って即答。

ただ、その説明を聞いても全然解釈不可能でした。

私が、解いた後、理由を説明したら、「おんなじこと。それがいいたかったの」とは言ってました。

「消費者の視点で考えれば、簡単じゃん」とも・・・。