激カワ店員のサービスとは!?~飲食店の店員の評価基準
本日、行った焼き鳥屋さん「鳥開 総本家(名駅南店)」。
焼き鳥は好きで、よく行くんですが、この鳥開は美味しくて好きな店なんです。
で、久しぶりに総本家(名駅南店)へ行ったら、おもしろい取り組みをしていました。
店員さんが胸元にプラカードを掲げている。
で、そこには店員さんごとに、お客さんへのメッセージが書かれています。
「アタシの血液型当てたら・・・・サービスします!!」
「おいおい、どんなサービスだよ!?」
またこのプラカードを掲げている店員さんが愛想がよくて、えらいカワイイ!
(顔写真は一番最後に載せます。
一応、店員さんにはブログに顔を載せてもOKとの承諾はいただいています。
それと店長さんにもOKをいただいています。)
オヤジ連中は、血液型当てるのに、もう必死です。
「相性のいい血液型はなに?」
「この愛想のよさは、A型だな、そうでしょう?」
で、この取り組みの何がいいかと言うと、こんな感じで
「店員さんとお客さんとの間でコミュニケーションが自然に生まれる」と言うこと。
この案は、店長さんが発案したものらしいのですが、
「どうしたら、店員とお客さんの接触時間を長くし、
コミュニケーションを増やせるだろうか?」と考えたと思われます。
全てのお店でとは言いませんが、飲食店では、
この「店員さんとお客さんのコミュニケーション量」
が売上と相関関係にあります。
ちなみに、店長さんがそう考えるなら、
店員さんとお客さんとのコミュニケーション時間を
店員さんの評価基準にするといいですね。
ここの店長さんとも少し話をしましたが、
「今後は、こういうアイデアを店員さんが考え出してほしい」とのことでした。
まさにその通りです。
店員さんが、自ら発案して、お店で現実化させ、お客様に喜んでいただく。
こんなに仕事の喜びが感じられることはないです。
その場合は、店員さんの評価基準は、どれだけアイデアを出せたか、にするといいですね。
ちなみに、他にもこんなプラカードがありました。
で、いよいよ、激カワ店員さんの登場です。
どうですかぁ!
しかし、残念ながら、この子からのサービスは受けられませんでした。
すみません、今日は完全にオヤジモードの文面になってしまいました。