浜田省吾が好きな人だけ読んでください!
今日のブログは、浜田省吾が好きな人だけ読んでください。
それ以外の方は、お断り!
といっても、私が浜田省吾が特別好きかといわれると、そういうわけではありません。
まぁ、カラオケに行けば、「片思い」、「もうひとつの土曜日」、
「悲しみは雪のように」など有名どころの歌は歌いますが。
(ちなみに、結構うまいです。)
先日、こんな店を見つけました。
マーケティング的に言うと
ターゲットのお客様を浜田省吾ファンに絞り込んだお店。
その名も・・・。
いいですねぇ。この絞込み。
これからは、価値観の絞込みの時代だと思っています。
90年代以降「価値観の多様化」が言われてきています。
音楽で言えば、「誰もが知っている曲」が無くなっています。
80年代までは、「誰もが知っている曲」ってありましたよね。
例えば、沢田研二が好きとかキライとか関係なしにして、「勝手にしやがれ」は誰もが知っていました。
松田聖子が好きとかキライとか関係なく、「青い珊瑚礁」は知っているわけです。
でも、今、そんな曲、ありますかね?
こんな価値観が多様化している時代だからこそ、
時代のニーズとしてのキーワードは、「価値観の共有」だと思うのです。
浜田省吾好きと言う共通の価値観で集まり、との価値観を共有する、そんなコミュニティづくりが、
今後の、マーケティングには必要になってきます。
以前、お伝えした東京新橋の「なつかし屋」も然りですね。
↓
「話さずにはいられない!~これぞ商売の王道」
浜田省吾の店は、一度、ハマショー大好きな友達連れて行ってみようかな。
私が、ハマショーをカラオケで熱唱すると、暑苦しく感じられるんですが、
この店なら受け入れてもらえそうだし・・・。