がんを克服した社長が語る、人生哲学
名古屋市千種区にある珍味製造・販売の金城軒の年末特売へ行ってきました。
毎年この時期の土日に開催され、地元の方々が大勢詰めかけています。
今日は、二日目でしたので、そうでもないかなと思っていたら、
やはり大勢のお客さんがいらっしゃっていました。
一日目はもっとすごかったそうです。
金城軒の小中社長には、もうずいぶん長く懇意にしていただいています。
私が独立してすぐぐらいからですから、9年ほどですね。
実は、この小中社長、数年前に前立腺がんを患いましたが、
それを見事に克服された経験をお持ちです。
そのがん克服の記事がある生命保険の小冊子に掲載されていました。
↓
(小中社長から掲載の了解は得てあります)
この記事を読むと、小中社長を知る人なら、
「がんになっても小中さんらしいなぁ」と感心すると思います。
が、まさにこの前向きな考え方があったからこそ、
がんを克服できたのではないかと思うのです。
以下、一部抜粋です。
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入院中は、「宇宙一明るいがん患者」を目指して、
楽しく治療することをモットーに、
「おはようございます。今日もよろしくお願いします」と口角を上げて、
誰にでも笑顔で挨拶するように心がけました。
先進医療で『がんは治る時代が来た!』と信じ、どんなことに対しても
感謝の心を持つことが大切
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本当に素晴らしいです。
私も見習って、前向きに感謝の心を持って、進んでいきたいと思います。
さぁ、金城軒で買ってきた「ティラミスチョコ」を食べながら、
楽しんで、もうひと頑張りしよっと!