恥を忍んで告白します・・・。
こんなふうに悔しく思ったことはありませんか?
『なぜ、アイツに本が出せて、俺には出せないんだ!?』って。
正直に、告白します。
私は、あります。ずっとそんな思いを抱えていました。
コンサルタント・研修講師として、
それなりの考え方、ノウハウ/スキルを積んできたつもりです。
「本を出したい」。
が、しかし、出版となるとなかなかそれが実現できない・・・。
知人に紹介してもらった出版社に「企画書」を出しても、
編集者からは、「手厳しい批判のコメント」をもらうだけで、
いい返事はもらえません・・・。
更に悔しかったのは、しばらくして、その出版社から
「はじめまして」って電話があり、自費出版を勧められたことだったりします。
「本を出すなんて、夢のまた夢なのかなぁ」、と思いかけていました。
が、そんな私に転機が訪れたのです。
それは・・・。
10年来のお付き合いをしている、とあるマナーの先生が本を出版したことでした。
すぐに、その先生に電話をして、どうやって本を出したのか、
教えてほしいとお願いをしました。
数日後、会って話を聞いてみると、なんと!
企画書を出版社にプレゼンしてくれる「出版コンサルタント」を雇ったとのこと。
またそのコンサルタントに、
「通る企画書の書き方」や
「出版社への交渉の仕方」など
アドバイスをもらったとのこと。
それからの私の決断は、速かったです。
数日後には、出版に向けたコンサルティングを受けていました。
「まずは、宇井さんが書ける項目を100個、出してみましょう!
それを絞り込んむことで、企画書の章立てや節ができていきますから」
ってな感じで。
『なるほど、だから俺の企画書は通らなかったのかぁ・・・』
そんな気づきもありました。
忘れもしません、2009年の7月29日。私の誕生日でしたから。
それから1年少々の昨年11月、
「成果を出し続けるチームは会議で何を話し合っているか」
を出版することができました。
http://ui-kpc.com/book/
前置きが長くなりました。
このたび2011年7月2日(土)に名古屋にて、
私の出版を支援してくれた「出版コンサルタント」を呼んで、
セミナーを開催することにいたしました。
題して、
「出版セミナー in Nagoy~あなたの本を全国の書店に並べてみたいと思いませんか?」
出版をするときに必要になる心得とは・・・。
知らないとできない、出版までの進め方・・・。
編集者が思わず読みたくなる企画書の書き方とは・・・。
などなど。
詳細・申込は、こちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
http://ui-kpc.com/index.php?go=k8vVvE
以下は、出版して、私の中で変わったことです。
□ 自分の本を営業ツールとして使え、営業の制約率が高まった。
□ 研修のときに紹介すると、「スゴイ先生」のイメージで見てもえる。
□ 研修の課題図書として自分の本を使うことができる。
□ 本と同じタイトルでの講演を何度かさせていただけた。(もちろん、その場で本を販売できる)
□ 本を出すことで今までのストレスから開放された。
(「先生、本、出さないんですか?」ってよく言われていたので・・・)
□ 応援してくれる人の暖かさを感じられた。
本を出版することで、今までと違ったビジネス展開が期待できます!
まずは、その第一歩として、このセミナーに参加してみませんか?
何事もとにかく動き出すことが大切です。
その第一歩を大事にしましょう!!
http://ui-kpc.com/index.php?go=k8vVvE