石の中の仏様を彫り出す~糸井重里
2011年4月20日の日経MJより
コピーライターの糸井重里氏の言葉。
「広告作りは、『石の中にいる仏様を、余計な部分を取り除いて、彫り出す』という仏師の作業に似ているんだよね。
ある商品の本質を彫り出して、言葉で伝えるのが広告の役割」。
なるほどぉ。
コンサルタントとしての仕事も同じことが言えると思う。
余計な部分を取り除いて、企業や人の本質的な強みを彫り出す。
お客様にとってのもっともっと良い仏師になっていこう。