ファシリテーターとしての責任
今日、とある1時間ほどの会議でファシリテーター(≒議事進行役)を行いました。
会議は、ファシリテーターでその成果は変わってきます。
今日の会議では、A案にするか、B案にするか、意見を伝え合い、全員で決めていこうというものでした。
成果そのものは、どちらにしようか結論が出なかったというわけではなく、
基本的に納得感を持った決定ができた会議ではあったと思います。
が、ひとつ実感したことは、こういう類のファシリテーターは中立であることの大切さ。
ファシリテーターがA案かB案か、どちらかの側に立っていたら、自分の思う方向にかなり誘導ができてしまう。
それを自覚した上で、誘導しないよう自律する責任を感じながらの議事進行ではありました。
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