深いい話~感謝と誓いと祈りと
昨日は、以前コンサルティングをさせていただいた金城軒の小中社長さんと、
割烹まるぜん、という小料理屋で会食をさせていただきました。
小中社長、70歳ながら、本当にお元気で、
会うたびに笑顔を向けていただけ、元気をいただける方です。
お店の女将さん曰く、「仏さま」とのこと。
で、また会うたびに「深いい話」を聞かせてもらえるのです。
昨日も、こんな話を頂戴しました。
「神様に手を合わせても、お願い事は一切しない。
するのは、感謝と誓いと祈りの三つ」。
なるほどぉ、と思いました。
私なんか、初詣に行っては、お願いしまくってます。
「お願い」というのは、自力というよりは、他力を請う他力本願的なところがあるということでしょう。
他力も自力という考えもなくはないですが、
他力にすがるのではなく、自力で頑張る。
で、することは、感謝と誓いと祈り。
なんとなく人生、達観した人だけが言える言葉のような気もします。
少しでもそんな人間に近づいていきたいものです。
それと、この社長さん、気も若い。
カウンターで飲みながら、iPadを取り出し、自分で撮った動画を見せてもらいながらの会食となりました。
秋田県大曲の花火
↓
iPad、使いこなしてます。
鶴舞公園の桜
↓
ちなみに、ツイッターやfacebookにも取り組んでいらっしゃいます。
いい時間を過ごせました。
割烹まるぜんの大将と女将さんも素敵な方でした。
大将も女将さんも話がうまいし、料理も美味しかった。また行きたいお店です。
組織風土改革6ヶ月プログラム→詳細・お問い合わせ