組織力強化セミナー~成果を出し続けるチームは会議で何を話し合っているか
本日、ウインクあいちにて「組織力強化セミナー~成果を出し続けるチームは会議で何を話し合っているか」
と題したセミナーを開催しました。
富山県から中学校の先生にも参加していただき、
「部活動での成果を出すヒントをもらえと」とのコメントをいただき、嬉しく感じています。
以下、参加いただいた方々の声を掲載します。
●人事労務マネジメントひととき 岡田尚子さま
お隣の方と意見交換した際に、会議の目的に『部下の教育』を含んでいると伺いました。
会議の進め方など、部下に任せるとのことでした。
更にフォロー会議もされているそうです。
テキストP12の進捗チェックする意味でも有効だなと。
他社のこうした取り組みを聞くのも大変有意義です。
講義中の一つ一つのテクニックもすぐに実行できるものもあり、早速やってみたいと思います。
発言と発言の関係性を明確にする、という部分で“マインドマップ”を使って
整理していくのもいいなと思いました。
いろいろアイデアが浮かんできました。
ありがとうございました。
●株式会社サンライズ 成瀬孔基さま
課・部などで定期的に実施されるようなミーティング(週1回など)だと、
上司からの連絡事項が表面的な問題提起などでダラダラと意味の薄い会議になりがち。
こういう定期ミーティングなどはどうしたら改善していけるのか?
●株式会社メモリア 林明彦さま
丁寧に具体的事例を盛り込んで話をしていただけたので、
現実の場面を思い浮かべながら分かりやすく、学ぶことができました。
●株式会社K 落合広さま
質問力を鍛えることが成果を出す会議において大切だと思いました。
最近会社でも行動目標作りを重視し始めましたが、より行動目標をマネジメントサイクル(PDCA)を使い、
明確にしていきたいと思いました。
まだまだ(特に部下の)やる気を上げられるような管理運営ができていないと思いますので、
理解だけでなく実行していきたいと思います。
●京滋興産株式会社 秋山貴宏さま
もっと回数を重ねて、スキルの向上を目指したいです。
実際にコンサルティングされた実績もたくさん紹介いただきたく思います。
今日はありがとうございました。
●U市立T中学校 T.Hさま
会議のゴールをイメージするというフレーズがとても印象に残った。
学級や部活動においても、最終形(ゴール)をイメージすることが大切だといわれたことがあり、リンクした。
何事も目標、目的を立て、そこに向かって、行動目標を立てる大切さを感じた。
毎日の短時間の会議(ミーティング)で更にいいチームができそうだと感じた。
●M株式会社 K.Iさま
濃い時間で、おもしろかったです。
発言した人を否定せず、またネガティブな発言に対して質問してみること、
「はい」という投げかけをすることなどなど。
今後、実践してみます。
●S株式会社 M.Oさま
成果を出す会議の難しさに直面しています。
またいろいろ相談させていただきます。
●M株式会社 M.Yさま
久しぶりに受講させていただきました。
「目的を共有する」というキーワードで気づきが得られました。
何のためにその目標を達成するかがズレていると良い会議にならないと思います。
今日の講義を参考に社内で試してみます。
ありがとうございました。
●C株式会社 N.Kさま
ポイントをつかみつつ、リアルな場面設定でワーク(話し合い)を行う進め方は頭に入りやすかった。
●株式会社K H.Nさま
発言を引き出す『なぜ』の使い方を実行してみたいと思います。
●I株式会社 A.Iさま
・発言の関連性に注目するというのはおもしろい視点。
メンバーの発言と会議の目的・目標をマッチさせる良い方法になりそう。
・目標の目的を考えることは確かに必要。
・行動目標は具体的な個人目標になると感じた。
●株式会社H D.Kさま
内容:問いかける力というものは日ごろから重要であると思っていたので、
発言を引き出す具体的な質問法が学べたのは良かった。
進め方:時折、隣の人と意見を交換する時間がありよかった。
●T市立K中学校 H.Tさま
とても質問しやすい雰囲気で、私は幸せでした。
他人のせいにしている自分に気づき、相手のやる気が出ないような取り組みをしていたことが分かりました。
目的や行動目標を自分から考え、生徒の気持ちを聞きたいと思いました。