営業マンは何のためにお客様と商談するのか?
営業マンは、なぜお客様の貴重な時間をいただき、商談をするのか?
営業マンが売りたいから?
決してそうではないはず。
もし、そう思って商談に臨むと、売る側、買う側での時間になってしまう。
営業マンとして、お客様の貴重な時間を頂くのは、
お客様が望む未来を実現するための支援をするためではないだろうか。
その支援を的を射た支援にするために、お客様からいろいろな情報を頂く必要がある。
だからこそお客様の貴重な時間を頂くのである。
そういう気持ちで商談に臨む。
それだけで、営業マンが下手に出なければいけないという意識は和らぐ。
(本日から、2日間、とある企業で営業マン研修。
そのロールプレイングを見ていて、感じたこと。)