志摩ロードパーティハーフマラソン、走ってきました！

ハーフマラソンは、今回が2回目ですが、
前回1回目の豊橋よりは、気持ちよく完走できました。


前回は、完走はしましたが、ゴールしてからしばらく動けまないほどで、
まともに話もできないぐらいでした。

が、今回は、ゴール後も気持ち良く、一緒に走った友人と、
完走を笑って、たたえ合うことができました。


1回目は、前半の10ｋｍを、いつも10ｋｍ走っているペースで走ってしまい、
後半めちゃくちゃしんどく失速してしまいました。


今回は、その反省を踏まえて、前半抑え気味で走り、
そのおかげで前回より、7分ほどタイムを縮められました。


結果はあまり気にせず、気持ちよく走ることを心がけていますが、
やはりそれでも、タイムが縮められると嬉しいものですね。


今回の大会で、驚いたことがあります。

残り１ｋｍの地点で、突如現れた「応援キッズ」！

「あと1ｋｍかぁ」とヘロヘロになって走っている私の横に、
いきなり、かわいらしい女子高生（女子中学生か？）が現れたのです。

「あと少しです。頑張ってください！一緒に走りま～す」といって。


最初、なんのこっちゃ理解ができませんでした。

「えっ、なになに？」と思っているうちに、
私の両横に2人の女子がついて、伴走し始めたのです。


「こりゃあ、頑張らざるをえないじゃん！」


やっぱり応援しながら走ってもらうと、それなりに力が出るもので、
残り１ｋｍを頑張って走ることができました。

応援キッズ、素晴らしいです。

一緒にゴールしてもらい、握手をし、「ありがとう」を言い、分かれました。


志摩ロードパーティハーフマラソン、素晴らしい大会です。

もちろん、応援キッズだけでなく、給水所も「多すぎるんじゃないか」と思えるほど、
しっかり設置してありますし、バナナも配られてましたし、
なんといってもコースから見える景色が絶景でした。

本当にきれい。

来年も出たいと思います。

ちなみに、ゲストランナーの森脇健児さんが言っていました。

「いろんなハーフの大会に出てますけど、
このコース（志摩ハーフ）がいっちゃんキツいですよぉ。
なめたらあかんよぉ」って。


（↓完走後、パルケエスパーニャにて）