「とある勉強会」に参加
本日、私の知人が主催している「とある勉強会」に参加してきました。
まぁ、勉強会といっても、居酒屋でお酒が入って、話をするって感じのものですが。
しかし、参加されている方々は、経営者に人事の管理者にってことで、
話をしているだけで、かなり触発されます。
「やっぱり、なんだかんだ言っても上司としての想い、
いいものはいい、嫌なものはいやと言い切れる気合が大事だ!」
「部下の話をどれだけちゃんと聞いてあげられるか、それがポイント」
「No.2に言いたいことを言ってもらうようにしておかないとトップは裸の王様になる」
などなど。
その中で、毎年本を100冊以上(昨年は104冊!)読んでいる方がいらっしゃいまして、
いろいろとお話を伺いました。
話を伺っていると、読書の中から得られたことを、実践し、また部下や社員に話をすることで、
自分のものにしているのがよくわかります。
多くの本を読んでいるからこそ、さまざまな情報がリンクして、自分なりの発想を促しているのだと思います。
脳でいえば、シナプスがより多くつながっているってイメージでしょうか?
ビジネス書に限らず、本ってすごい情報量ですよね。
それが、千円少々で買えるわけですから、安いものです。
私も、シナプスをより多くつなげて発想を活性化させていきたいと感じさせられました。