決戦の地へ~ドンジャラ親子日本一決定戦
ドンジャラ日本一決定戦を戦って来ました。
場所は、東京池袋サンシャイン60噴水広場。
東海・北陸地区大会で優勝は逃したものの準優勝で、
この東京での決勝トーナメントのキップを手にしていました。
ドンジャラとは、簡単に言えば、「麻雀の子供ゲーム版」。
牌に描かれているのが、ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫など
漫画のドラえもんに出てくるキャラクターなのです。
麻雀と同じように、3枚同じキャラクターを揃えていきます。
ルールは、親子でペアになり、相手の親子2人と卓を囲んで戦います。
結果は後からお伝えするとして、
トーナメント戦であり、一度負けたら終わりと言う緊張感で戦うと言うのは、
本当にスリリングで、かなり楽しめました。
デジタルのゲーム全盛のこの時代にあって、こうしたアナログのゲームを子供に教えられるのは、
親の立場からすると、非常にいいことだなと思います。
すくなくとも、親子でのコミュニケーションは増えます。
またこうした大会で、同じ地域から勝ちあがった人たちと少し仲良くなれたりとか、
他の親子との会話があったりとか。
一人で小さな画面を覗き込んで、完全に一人の世界に入り込んでいる子供と見るより、
よほど健全に感じるんですが、どうなんでしょうかね?
このドンジャラ日本一決定戦を企画した高橋晋平さん、本当にありがとうございました。
今回は、30周年記念での企画とのことですが、来年もぜひ開催してください!!
高橋さん↓(左側 ※子供が撮った写真なんで、妙にアップになっちゃってます。)
この高橋さん、あの「∞ぷちぷち」を開発した方らしい。
最後に結果ですが、残念ながら2回戦敗退でした・・・(涙)。
ホント悔しかったです。
子供には、またまた「パパのせいで負けた~」って号泣されました。
「こんなパパいらない」とまで言われてしまいました・・・。
これぐらい勝負事で悔しさを感じてくれるならば、なんだか将来楽しみだったりします。
う~ん、思い出すと余計に悔しさが募りますね。
勝負事に「たられば」ははなしと分かってはいるものの、
あのとき、「こうしていれば」「これを切っていれば」と悔やまれてなりません。
確かに、パパのせいで負けた気がしてきます・・・。
あっ、それと、「大物ゲスト」はドラえもんでした。
確かに誰もが知っている大物ですね。
優勝商品は、世界に唯一の金のドンジャラ!
これほしかったぁ!