もしも私が竹内涼真なら・・・
こんにちは。
KPCの宇井です。
いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
こうも新型コロナウイルスのことばかりが
世の中を占めてしまっては、
コロナ以外のネタで書くのが難しい状況です。
ということで、
前段の挨拶文もコロナ関連、
本文もコロナ関連・・・
ご了承ください・・・
東京オリンピック・パラリンピック、
延期になりました。
この状況で今年の7月・8月に開催するのは、
さすがに無理ですもんね。
関係者の方々にとっては、
開催となっても、延期となっても、中止となっても、
本当に大変なことが多いことと思います。
来年、安心・安全に開催されることを
心から祈っています。
それと、いよいよというか、やっぱりというか、
芸能界にも感染者が出てしまいました。
志村けんさんが陽性と診断されたとのこと。
重症化しており、予断を許さな状態との
報道もありますが、
何としても、志村けんさんには
復帰してもらわなければなりません。
これでもしものことがあったら、
我々ドリフ世代は、更に気が滅入りますし、
日本中が、ネガティブな気持ちになりそう。
回復して、「だいじょう~ぶだ~」と
元気に仕事をしてくれたら、
勇気と希望をもらえます。
あと、これはすごいなぁと思ったのが、
日本酒の獺祭を造っている旭酒造の取り組み。
旭酒造は国内での売上よりも、
海外への輸出の売上の方が大きいらしいのですが、
2月以降注文のキャンセルが相次いでいて、
中国への出荷額は前年比およそ6割減とのこと。
そんな苦境を打破しようと取り組んだのが、
獺祭のファンを集めた「オンライン飲み会」。
乾杯の音頭を取ったのは、旭酒造の桜井会長。
旭酒造は、獺祭のボトルやグラス、
オンライン飲み会のチケットを
ネットで販売。
海外の獺祭ファン120人以上が
参加したとのことです。
しかし、120人ではオンライン飲み会といっても、
会長と話もできない気がしますけどね。
飲み会参加費は1,600円。
1,600円×120人=192,000円
の売上。
まぁ大した額ではないと思いますが、
獺祭ファンにしてみたら、
嬉しい企画ではないでしょうか?
会長と話ができ、同じ趣味の獺祭で盛り上がれて。
世界中の獺祭ファンが繋がれるオンライン飲み会、
面白いアイデアだと思います。
ちなみに、私もここ数週間で、
オンライン飲み会を4回ほど開いております(^_^;)
そこで思いました、
もしも、私が竹内涼真なら・・・
お金を取ってオンライン飲み会するなぁと。
2時間一緒にオンラインで飲みましょう、
お金は一人10万円ってことで、10人限定。
毎日2時間オンラインで飲むだけで100万円が入るという。
ファンにとっては、
嬉しい企画じゃないかと思うんですが・・・。
まぁ、そんなことしたら、
「コロナを利用して、金儲けする守銭奴」とか
ネットで叩かれてマイナスのイメージが
付いてしまうかもしれません。
でも、そこは、
「世の中が沈滞しているときだからこそ、
直接話をして、ファンを元気にしたい」、
とかなんとか大義名分を
打ち出せばクリアできるかもしれないなと。
まぁ、自分が竹内涼真でもないのに、
色々と妄想してしまったということです。
竹内涼真か三浦春馬か佐藤健になりたい・・・。