管理者によくある
間違ったマネジメント5選
御社の管理者は、以下のような間違ったマネジメントを行っていませんか?
- 部下の頑張りによる成果を良しとし、仕組みを作って成果を出す意識がない。
- 日常の業務に対するマネジメントと、新たなもの・新たな仕組みを創り出すマネジメントを区別できていない。
- 重点指向がなく、あれもこれもを課題に取り上げてしまう。
- 目的を明確にせず、目標だけを設定してマネジメントしている。
- 数値・データを用いず、感覚で問題を捉え、感覚で目標設定し、対策を打ってしまっている。
もし、御社の管理者が上記の項目に一つでも当てはまれば、
経営者としてきっと以下のようなことを感じていらっしゃることでしょう。
- うちの管理職は本来の管理職としての仕事をしてくれていない・・・
- 会社の方針を部署の中で展開してくれない・・・
- いつも目標が未達で成果を出してくれない・・・
- 部下の信頼を得られず孤立しているようだ・・・
- 目先の仕事ばかりに振り回されて、重要な仕事ができてない・・・
マネジメントの「本質」を理解する
これは、管理者の資質に問題があるわけではありません。
原因の多くは、管理職が「マネジメントの本質」を理解していないからです。
決して、管理者が怠けているからではありません。
会社方針から自部署の課題に転換するプロセスが分かっていなかったり、
そもそもその必要性を感じていなかったり・・・
日常業務と重点課題を区別して取り組む意味が分かっていなかったり・・・
管理者として一番大事な「決める」ということの意義や意味、
更にその方法が分かっていなかったり・・・。
このようなことが理解できていない、
もしくは概念そのものを持っていない管理職が非常に多いと感じています。
こうしたことをしっかりと教育され、管理者が理解し、実践していけば、
管理者として望ましい成果を出し続けていくことができるようになります。
管理職の方々も、マネジメントの本質とコツを理解したうえで、
仕事にあたれれば、成果が出せて、楽しく仕事ができるようになれるはず。
弊社では、管理者の方々にマネジメントの本質を理解していただき、
具体的な行動に落とし込めるような支援を、
コンサルティングもしくは研修形式(対面・オンラインのいずれも可)にて
ご提供いたします。
ほんのちょっとのコツを知れば、
ハイレベルなマネジメントを実現していただけます!
管理職こそ成長すべき
御社の実情やご要望に沿って、
支援内容をご提案いたします。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせからご提案までは費用は掛かりません。
- 管理者の行うべきマネジメントの全体像を理解する
- 自部署の存在意義とビジョンを明確にする
- 組織力を継続的に高められる重点課題設定の方法
- 部下のやる気を引き出し、育成するコミュニケーションの取り方
- 論理的に問題解決を指導するためのポイント
- リーダーシップを高め、チーム力を引き出す会議進行のコツ