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blog/2019-02-08

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アドバイス良い受け取り方、悪い受け取り方

アドバイスをどう聞くか。
仕事柄、人からアドバイスを求められ、
アドバイスをすることがままあります。

そのとき、アドバイスをされた人の反応として
こんな反応って比較的多いんです。

どのような反応かと言いますと・・・

(一応、いろいろと現状やら目標やら、
今まで取り組んできたことやらを聞いて、質問もして、
ご本人なりの発想をしてもらったうえで・・・)

宇井:「なるほど、そういうことで言えば、
   ○○を明確にして、××をやってみるというのも
   ありかと思いますよ。」

相手:「それはやってるんですけどね」

という「それやってます」的な反応。

まぁ、私のアドバイスレベルは置いといて。

心理的な背景としては、プライドが高いのか、
やっていると言って自分を守りたいのか、
やっていない自分の怠惰さを知られるのが嫌なのか・・・

いずれにしろ、自分はそんなことは
やっていると主張するわけです。

でも、この反応って本当にもったいないと思うんです。

なぜなら、「やってます」って言われたら、
アドバイスした側からすると、

「その程度のアドバイスしかできないのか、
それなら素人の自分でもやれてるよ」

って言われる気がして、
そのあと丁寧に話をしたいという
モチベーションが薄らいでしまいます。

そうなったら、本来聞けるべきヒントも
聴けなくなってしまいますからね。

「じゃあ、別にこんなことを
やってみるというのは?」

「あぁ、それもやってますね」

なんて展開になったら、
アドバイスする側としては、
「あぁ、なら、もうええわ」って
心の中で思ってしまいます。

上司と部下の関係でもきっと一緒。

部下がこんな反応をしてきたら、上司としても

「こいつ、かわいくない!」って

思ってしまうんです。

では、どう反応したらいいのか?

こんな感じでどうでしょう?

「なるほど、○○ということですね。
それ、現状で言うと、個人的には、
こんな風にやっているんですが、
どんなふうに○○をやれば、
もっといい結果に繋がるんでしょう?

あとどの程度の頻度でやればいいんでしょう?」

やっているやっていないに焦点を
当てるのではなく、
どうやるのか、そのやり方と、
その頻度(程度)に焦点を当てるのです。

本人はやっているといっても、
そのやり方が間違っていたら、
いい結果にはつながりません。

「やってます」と応えるのではなく、
「どうやるのか」、そのやり方を問うのです。

あと、頻度(程度)も大事。

「やってます」と言いながら、
アドバイスをしたこちら側からすると、
「その程度じゃ、やっているうちに入らないよ」って
思うこともあるんです。

「やっているかやっていないか」ではなく、
「どの程度やっているか」が大事なんです。

伸びる人って、こんな風にどん欲に
情報を仕入れていける人なのかもしれません。

私は、恥ずかしながら、比較的、
「やってます」的な反応を上司や先輩には
していたかなと今になって猛省しております。

ホントお恥ずかしい限り。

だからこそ、自分の失敗を今の若い人たちには
してもらいたくないということで、
今回のブログを書いたということに
させてください。

では、良い週末をお過ごしください。



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